名は体を表すということわざがありますが、
この看板は、まさに、体は名を表すです!
字の部分、そして周りの枠の部分までもが
毛糸ぎっしりで~す!!!
こんな発想がホントに面白い、尾道は!
以前、十四日元町の万年筆のいけす(!?)と呼ばれる
ショーウインドーを売りにされていたお店がありましたが、
そんな感じですね!
とにかくいっぱい詰め込んじゃえ~~~~みたいな。
この看板なくならないで~
尾道の商店街の毛糸専門店はすごいです。
おととしの冬に、子供たちに昔の余った毛糸で
靴下を編んであげていたとき
途中で足りなくなり、似たようなのはないか
探してもらうと、私の母の時代の毛糸だというのに
おんなじメーカーのおんなじ太さのおんなじ色のものが
お店の在庫にあったんですぅ~!!!
びっくりじゃないですか?
少なくとも30年ぐらい前の毛糸ですよ~!
1玉500円ぐらいして割高でしたが
そんなことはどうでもいい!
全く同じものが、その場にあるということが
すばらしい!!!
ていうか、30年前からの売れ残りということでしょうか???
そんなお店尾道には点在してま~す!
タダ単にずーっと売れ残っているだけなのに
東京から来られた方とかからすれば
めちゃめちゃレアもので、超プレミアムモノだったりする現象。
尾道にはよくある話です。