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皆様に再生過程を見守っていただいている
ご存知ガウディ・ハウスですが、
今後の利用方法などについての
アイデアを募集しています。

今のところ、トイレが使えるようになったら
チャリティ○○イベントをいっぱいやろうと思っています。

このガウディちゃんは、多くの方々から
これほどかわいがっていただいており、
建築的にも芸術的にもかなり評価の高い建物なのですが、
残念ながら、修復するに当たり、助成金たるものを
一切受けておりません。

尾道には町並み形成事業費という助成制度があるのはあるのですが、
エリアが限られていて、千光寺の南西斜面にあるにもかかわらず
ぎりぎり、対象ゾーンに入っていないのです。

まあ、もともと全部自費でなおすつもりだったのですが、
ご存知のように、次々と問題が発覚してきて
工事のほうが思うように進んでいないのが現状です。

だから助成金を出して~!!!と叫ぶつもりはないのですが、
この家のファンの方々に色んなチャリティイベントに参加してもらって
ちりも積もれば山となるはず寄付金を
これからの修復費や維持費に当てたいと考えております。

今考えているイベントは、
①チャリティバザール(この家にある古着や古本を売る)
②チャリティライブ(私の周りにいるミュージシャンにお願いする)
③チャリティ上映会(この映画をロケに使ったDVD鑑賞会)
などなどです。

もし、他にもいいアイデアや、チャリティで何かやってもいいよ
といわれる奇特な方がいらっしゃったらどしどしお申し出下さい!
プロアマ問いません!


そしていつの日か、全てのの作業が終了するとき、
改めて色々な方々のイベント会場(個展・静かめのライブ・・・)
や長期滞在の場所として、とにかく安く使っていただけるように
したいと思っています。

正式にオープンする日は何年先になるかという感じですが、
この家の成長を皆様に見守り続けてもらい
何らかの形で関わってもらい
一緒にはぐくんでいってほしいと思っています。

コメントお待ちしています!

Comments

    • とらんぷ's comment
    • 2007年06月14日 21:59
    • たのしく読ませていただいています。
      小生は、俗界の中古アパートの再建を趣味にしている「とらんぷ」といいます。
      これだけの物件を再生するのは、費用と労力が、どれだけあっても足りないのではと思います。
      チャイリテーではく、ビジネスとして成り立つように「リフォームを職人さんに紹介・仲介する店舗」にした方が良いのではないでしょうか。
      机一個と携帯電話とノートでできると思います。
      俗界は、駄目でしょうか。
      常設が無理なら単発でも良いのかと思います。

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